2010-05-25 第174回国会 参議院 内閣委員会 第6号
そして、平成二十一年は社会保険庁関係で五百二十五人と、こういうことでございますので、大きな社会保険庁のような改革をするときというのは、先ほど申し上げました国鉄のようなケース、これは、そこに対応してそのためのものをつくると、こういう必要があると思いますが、一方で、継続的に毎年十人、二十人、三十人というような分限免職が出るということは余り想定ができないんではないかと。
そして、平成二十一年は社会保険庁関係で五百二十五人と、こういうことでございますので、大きな社会保険庁のような改革をするときというのは、先ほど申し上げました国鉄のようなケース、これは、そこに対応してそのためのものをつくると、こういう必要があると思いますが、一方で、継続的に毎年十人、二十人、三十人というような分限免職が出るということは余り想定ができないんではないかと。
その結果、昨年秋以降で申し上げますと、厚生省の方でお話しの件数につきましては、実は時効に掛かるものも多くございますものですから、私どもといたしましては、社会保険庁関係及び市町村関係の今申し上げた事件につきましては、合計十二件の事件を立件しているところでございます。
そういう意味で、この位置付けが違ってまいりますので、これはそれぞれ総務省に第三者委員会、また厚労省の中に、あるいは社会保険庁関係の中での社会保険審査会、別々にあるという位置付けがより適切ではないかと思います。
昭和六十一年に退官をされて、その後、社会保険庁関係、厚生労働省関係の団体をずっとこうして天下っていらっしゃいます。なぜこの方を挙げたかということをまず申し上げると、この方は、昭和六十一年に退官をされておりまして、今消えた年金で問題になっております、年金の手書き台帳の破棄をした昭和六十年九月の当時の社会保険庁長官なんですね。
○清水政府参考人 私からは、社会保険庁関係でということでお答えを申し上げます。 まず、一般論を申し上げますと、国家公務員の退職後におきます再就職の状況につきましては、公務を離れた個人に関します情報でございます。一般的に政府が把握する立場にないわけでございまして、御質問の日立グループ会社、それとNTTグループ会社全体への再就職の状況についても把握しておらないわけでございます。
○国務大臣(川崎二郎君) 厚生労働省関係でございますけれども、先に進んでおりますのは社会保険庁関係でございます。七か年で定員二〇%以上、五年間で一七%以上の削減、非常勤を含めますと二万七千人の職員が一万七千人、一万人削減となります。 それから、今回の判断で国立高度専門医療センター、これ、がんセンター等でございますけれども、非公務員型の独立行政法人にしようと。
また二番目に、お役所仕事を改革し小さな政府を目指すという意味で、市場化テストについて、社会保険庁関係、ハローワーク、刑務所関連業務を対象とするモデル事業を開始することになりまして、私としては大きな一歩を踏み出したんじゃないかという気がしております。
今また、厚生年金三病院を入れて、五十二の社会保険庁関係の病院があります。これもいずれ何らかの形でどうするかという結論を出さないといけない。そうだとすると、社会保険病院や厚生年金病院をまとめて一つの病院としてのネットワークを組んでいくのか、それとも、もういっそのこと独法国立病院にこうした病院を全部売る。現在独法の国立病院が百四十あります。
それから、竹井機器からは社会保険庁関係に二十一カ所、オージー技研からも一カ所等々、もう既に厚生労働省とトレーニングマシンの売買においてかかわりのある会社がCGTという方式を普及しようとして日本介護予防普及協会というものをつくっておられるということも一つ指摘をしておきたいと思います。
社会保険庁関係です。 先ほどちゃんと通告しているんですけれども、国民健康保険中央会とかその他幾つかですね、今朝資料をいただいた分ですから。──いや、労働大臣にお願いします。
この国保中央会というものが厚生労働省、とりわけ社会保険庁関係の天下り先として存在しているというふうに見られなくもないわけなんですけれども、このあたりは、北郷理事長、いかがお考えでしょうか。
社会保険庁関係者の方々の名簿なんです。この名簿の本をつくるのに、監修業務を行い、監修料が支払われている。 一体、この本をつくるのにどんな監修を社会保険庁の職員の皆さんは、厚生労働省の皆さんはしたというのでしょうか。
○長妻委員 資料をいただきましたけれども、一番人気が、社会保険庁関係をやらしてくれと。社会保険庁、こういうところでは一番人気があるわけですよ、村瀬長官。 ところが、きのうちょっと社会保険庁の課長さんとお話ししたら、いや、こういう市場化テストはうちはやりたくないということを言われているんですけれども、こういう市場化テスト、例えば、社会保険事務所の一つか二つを民間に任せる。
現在までのところでございますけれども、民間からの提案といたしましては、社会保険庁関係の業務あるいはハローワーク関係の業務につきまして、多数の御提案をいただいているところでございます。
これは大変難しい話だよという返事をしたことを私は覚えておりますが、いろいろと地方の自治労の幹部の方々が実は社会保険庁の出身というと言葉が正確かどうか分かりませんが、社会保険庁関係の仕事をやっておみえになる地方事務官、この方が自治労の県職の幹部の方が多いというようなお話も聞きまして、何とかそこら辺りを少し妥協というんですか、何かうまい方法ないだろうかという話がありましたんで、私が、僣越でございますが、
○市村分科員 今、高額とおっしゃいましたけれども、大体、通常こうした、例えば社会保険庁関係でほかに有料老人ホームが三十一あるとおっしゃいましたが、ほかのところでは大体どれぐらいなんでしょうか。ほかの施設においては、入居の際の費用、大体幾らなんでしょうか。
○政府参考人(辻哲夫君) 私ども、国保中央会のことに端を発しましてこの問題が出ましたことから、私ども窓口で、国保中央会に関係する分、それから社会保険庁関係分あるいは医政局関係分、全部この監修料の使途につきましては省内で調べたところでございます。
これは、役員のところでいくと三十一人、それから出身の職員数でいうと五人ということですけれども、「社会保険庁関係の公益法人における天下り」になりますと、これは、地方の社会保険協会だとか、国民年金福祉協会だとか、これを入れますと、役員だけで二百名、それから職員も入れると六百三十九名、こういう状況になっている。
○政府委員(糸田省吾君) 社会保険庁関係につきましては、私どもまだその詳細をつまびらかにいたしておりませんので具体的なことを申し上げられませんが、社によってもいろいろと組織の違いがあろうかと思っております。具体的には現時点で把握していないということでございます。
思う存分そのらつ腕を発揮されまして、そうして年金統合法の施行に花も実もある成果をお上げになるように、また、とかく忘れられがちな、行政の谷間に落ちこぼれがちなことについても温かいお心配りをなさっていただきますよう、そうして後世に名の残る名厚生大臣今井勇ここにあり、こういうことが実績として残りますように、私も一国会議員として努力を惜しみませんが、そのことを重ねて大臣にお願いしますと同時に、厚生省並びに社会保険庁
きょうは時間の関係で人工肛門、人工膀胱を重点的に私は取り上げましたが、やはり今井大臣、あなたが先頭に立って厚生省なり社会保険庁、関係省庁が本当に温かい政治の光をこうしたハンディのある方々により広範に与えていただきますよう、そのことによって厚生行政が前進することを心から御期待を申し上げ、終わらせていただきます。ありがとうございました。
○説明員(北郷勲夫君) 厚生省関係の社会保険庁関係のことで申しますと、現在組織が県の組織に入っておるわけでございまして、県の民生部系統の中に保険課でございますとか国民年金課、こういう二課が大体あるわけでございまして、したがいまして県の組織でございますので、これは県庁の内部にありますのと、それから社会保険事務所、これは各県大体平均しますと五つぐらいございますが、これは社会保険事務所の方はいわば国の施設